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断薬5年…イマという時代と命の在り方

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本来であれば

やったぜベイビー!断薬5周年だこの野郎~と
暴れるように騒ぎまくって酒宴でも開くような事なのですが
今回の物語はそう明るいものではありませんでした

2019年3月~の断薬5年目を振り返りながら5周年の記事を記していきます

それでは早速 断薬5周年、、、ふみ氏は何を思うのか書いてみます

※2019年3月~どんな病状だったからは前回の記事をご覧ください

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断薬5年目は試練の1年になりました 今年の3月で迎えた断薬4年 そしてそれから9ヶ月経った5年目という時間 パニック障害やうつ病等 色んな疾患を発症して12年 今年はどんな1年だったのか?とこの時期が少し...

 

目次

2020年スタートからの私

2020年1月

昨年の救急搬送も何のその
無事に年末を迎え 笑ってはいけないで軽く笑って

毎年恒例の初詣

母の生まれ故郷にある志賀海神社

まだ動けてる私
このあとあんな事になろうとは、、、

大吉を引いたのだから
きっと今年も良い1年だろうと
疑いもしませんでした、、、

帰省中の先輩と引き続き豪遊

 

昨年末にも登場した高校の頃の先輩とパチンコへ~
あの最悪な環境のホールに何時間も居座るというね

当然、、、大吉な私は、、、

負けない程度に勝ちました

年末負けてたんですけどね
プラマイゼロくらいまで取り戻して
軽くふるさと納税してもう一生パチンコをする事は無いだろうと
パートナーに誓い 2020年をもちましてふみさんパチンコ人生終了
(そもそもどうでも良いものになってたw)

忍び寄る不調の足音

25日恒例の太宰府さんへ三社参りついでに参拝

心なしかこの頃から中国人は少なめでしたね、、、

まだコロナの驚異は届いておらず

いつもどおりの25日のお参りとなりました

 

そして平穏な日常のスタートだなぁ~なんて
春先の花粉症まで細々と頑張るかーって感じで

 

不健康なパチンコを辞めて

秘密基地に植えてた野菜の収穫祭だったり!

そんな矢先・・・

豚汁で火傷したり、、、

年始からワリと安定してたのですが、、、

突然それはやってきました

オシリに謎の蕁麻疹
この頃から体調不良が続きます

からの頚椎症、、、

今までもあったのですが

背中の左側の肩甲骨付近に激痛が走り
それがスイッチになったように
左腕にビリビリと痛みが発症

絶望的な痛みと腕の痺れ

それはどんどん重症化して
筋力がめちゃ無くなります

そして原因不明のまま
整形外科から「変形性頚椎症」と
適当な診断を受けます

本当に「変形性頚椎症」だとしたら
手術や首の状態によって改善するはずですが

私のその痛みは首の状態の有無に関わらず

24時間寝てようと起きてようと痛むのです
発症~重症化して3~4日した頃からイスにやっと座れるようになりました
しかもリクライニングを全開に倒してね、、、

騙し騙し 痛みをこらえながら日々を過ごします、、、

そして、、、

 

見たこと無いような気圧変動に苦しんでたり、、

今年になってから天気図がおかしい!
気象兵器じゃないのか?って思うくらい
気圧配置が冬とは思えないくらい前線中心の梅雨時のような天気図ばっかり

分かる人には分かるでしょうけど
今年に入ってから 気圧症ひどくないですか?

息苦しさとかめまいとか、、いわゆる自律神経系の不調がひどくなる感じでした

 

狂い出す日常

そして、、、ついに、、、コロナくん登場

連日メディアからの報道に
少し不安になり

コロナウイルスのニュースが毎日のように続く頃
精神的不安がMAXになり
遺書では無く「遺言書」を書く

そして、、、

 

そして、、、

 

大発作を招きまして
またしても救急搬送されました、、(;´д`)トホホ…

遺言なんて書くからだーーーとw
自分で自分にツッコミを入れて
遺言じゃなくて遺書になってますやんと、、、

なんか具合が悪くて
熱っぽいし、、、コロナじゃね?ってスイッチが入ってですね

写真とかはありませんが
心拍数のピークが190という数値でした

母の心配を他所に
「救急車を呼んでくれ、、、」と嘆願してしまいます

前回のブログのように パニック発作なら乗り越えれる
120程度の動悸なら 「かかってこい!」くらいの精神を完成させてたつもりだったのですが

流石に190は無理(・_・;)

そしていつもと違う不調な感じが追い打ちを掛けたのです
呼吸困難な状態もあって 本当にエグかった

で前回対応の良かった病院を指定して
救急搬送

頭の中では
「あーーあ、、、また運ばれるけど異常なしって言われて終わりか、、、」
とか
「コロナだったら もう俺耐えれないな、、、遺言とか書くからこうなる、、、」

とか症状はそこまで落ち着いて無いのに
頭の中は冷静に不安?

わかるかなぁ~パニックの発作中にありがちな
不安いっぱいで発狂しそうな感じ とかでなく
比較的冷静な思考なのです、、、

『おかしいな…単純に不安だ…』

こんな感じで病院に到着

(´Д`)ハァ…またいつものパターンで”異常なし”からの
落ち着いたら帰るだけかな

なんて思っていました

ところが、、、

イ ン フ ル エ ン ザ A

2年ぶりのインフルエンザでした(汗

もうね、、、心がパキーンと折れかかってたんです

このまま衰弱して終わるパターンだーって

そしてコロナのニュースでしょ

もう完全に終わったと思ってた矢先の”インフルエンザA”の診断

 

そして復調へ・・・

「あーーー(インフルで)良かったーーー」

と病床で叫んで 先生に「普通は喜びません!」とツッコまれる私

とは言え

なかなか快方へ向かわず、、、

 

最悪の状態の時は
1日に何度もパニック発作のような呼吸困難みたいな状態になり
本当に生きた心地が無かったです

挙げ句 微熱が続き
倦怠感もやばかった、、、歩行困難になってました

横になってTVをつければコロナのニュース

もうね生きた心地しなかったです
毎日のようにパートナーに
「俺が死んだら・・・」みたいな話をしていました

まぁ生きてるんですがね

日によってはこんな感じの微熱

これでも本を読んでるので発症から2週間くらい経過してるんですけどね、、、

 

追い打ちを食らう

そしてインフルエンザの最中から
ノドの異物感が何年かぶりに登場

お前まだ生きとったんかーって感じで
私のノドの右側を襲います

もうねこんなのショボイショボイ
ノドの異物感?余裕ですよwwwwこんな症状

マッサージしてぇ ツボを押さえて~ 呼吸でコントロールすれば・・・

 

きついーーーw( ;゚Д゚)ア

こんなにヒステリー球きつかったっけ?

ノドの異物感とか1時間もすれば消えるもんだったのに
インフルエンザ後からノドがゴクゴク過緊張な状態が続き

皆さんご存知のノドの異物感が24時間体制で
私に意地悪をするのです、、、それが消えるのはお風呂の時と
エッチな事をしてる時❤

たまに消えない時もあるけど
もうね 死ぬわけじゃないし、、、って思ってやり過ごしてるのだけど
本当に今回のヒステリー球は辛い

ということで!

ヒステリー球にはコレっしょ!

もうねこれしか無い!!!って感じで
半夏厚朴湯を導入

即効性は無いものの
ノドのゴクゴク感と異物感は
3~4日で軽くなりました

今でもまだ残ってますが まぁいずれ消えるでしょう
って思える程度です

半夏厚朴湯も朝と晩しか飲んでません
気休めです

回復しつつあります

神は見放さなかった

「もうダメだ、、、」とは何度も言いながらも
パートナーと私 二人三脚+母で
なんとか荒波を乗り越えております

こんな日常からさらに1週間程経過した今は。。。というと

なんと 動けるまでに回復しました~

得意なDIYで

土ふるい器を造ったり
野菜の苗を仕込んだり出来るようになるまで回復しました!

あぶねーあぶねー
今回はマジで重症化&死を意識しました

5年も経過してコレですよ、、、(;´д`)トホホ…

えっとねまとめると

現在の体力と思考に5年前の内臓の状態が欲しい感じw
お酒が超絶ダメになりました

不安で飲めない、、、

 

これからの生き方

イマを見る

世の中はコロナウイルスに飲まれてパニックに陥ってますね

当然私も相当な不安な状態の中
日々を過ごしています

自分が今コロナになって
入院したり呼吸器をつけたりしたら
ただでは済まない確信を持っていますので

絶対的に回避しないといけないわけです

とは言えコロナにビビリすぎて
何も出来ないのも嫌だし…

 

例えばコロナになって何が怖いのか?って

”死”というフレーズに一歩近づいてしまう事

いくら若い人は重症化しないとは言え
私が初の例を作らなくもない、、、

だとすると感染しない事が一番なワケです
最大級の予防はしてますが こればっかりは分かりません

なのでもし仮に明日世界の終わり
自分の人生の終わりが来るとすると
今日は何をするのか?と考える事が増えました

本音を言えば愛する人とイチャイチャして
最後の別れを言いたいな~んて思った事もあったけど

最後の別れなんて考えずに未来に向かって日々を送りたい

まぁ私の思考を一番分かってくれている(ハズの)パートナーなので
いつ死んでもイロイロと大丈夫ではあるんですが

せめて人並みにもう少し楽しい時間を過ごしたいですw

ミライへ歩く

これからの私が
生涯を掛けてやりたいこと

未来への目標

それは、、、

 

世の中病気やトラブルでドロップアウトした人たちが
集まって皆で助け合って生活出来るシェアハウス的なエリアを作る!

これが僕の今の夢です

これは減薬や断薬をする前
東日本大震災の後 まーだバリバリに薬を飲んでた私が
仕事仲間だった現:パートナーと語ってた夢でもあります

 

パニック障害やうつ病になって
青春時代をパーにして今尚病気と闘ってるけど
親も高齢、、、結婚も無理、、、孤独死すら不安になってきた、、、

そんな人たちと一緒に暮らしたり活動をする施設を作りたいんです
規模はそんなに大きくないですが
皆で助け合って暮せばどうにかなるはず!って確信を持っています

仕事を失って離婚して、、、
これから先 安い給料で狭い部屋で寂しい生活を送る、、、
そのうち精神病んで、、、

そんな不安を抱えてる人たちと
力を合わせて 自立したり仲間と生活する安心感を得れる
生活していく上で学びのカリキュラムも考えています

きっとそんな時代が来ると思ってるんです

イノチをどう使うか

私は13年前にパニック障害になって
紆余曲折を経て 今ここにたどり着きました

将来を絶望したり 命を絶とうとしたり 人を殺めようとしたり
この5年だけでも本当にたくさんの考えが生まれては消え

そんな精神状態を繰り返して
イマという状態と将来 命の在り方と生き方

なんとなくうまく組み立てれるような状態にまで回復しました

私の身体はまだ完治には程遠いかも知れません

でもね

1つだけ新しく芽生えた気持ちなんですが

「これから先寿命を迎えるまで闘病でも良いじゃないか」

そんな考えも生まれつつあるのです

母から授かったこの命

ケガをしては療養し
病気をしては闘病し

私の人生はもしかすると
そういう宿命を背負いながら生きていくという

天命を持っているのかと、、、

そう感じる事も増えました

だとしたらこの命を
どのように生かすのか

私はこれから先も生きて生きて
泣いて闘って くじけて転んで、、、

そんな事を繰り返しながら
パニック障害でもうつ病でも自殺未遂者でも
強くたくましく生きる事が出来る!という事を
伝えていけたらな、、、と

シの中にセイを見つける

この数ヶ月でかなり多くの時間
”死”という事と冷静に向き合う事がありました

それはこの半年の間で同じ歳の友人や親しい知人が
ステージ4の癌に侵されているという事もあったからです

 

私の好きなドラマに「古畑任三郎」という刑事ドラマがあります

少しだけ紹介させてください

津川雅彦さん演じる小説家の安斎が、小学校時代に同級生だった古畑を家に招く。
安斎は、若い妻が編集者と浮気していることに絶望し、自らの命と引き換えに彼女を陥れる犯罪を計画する。
それは拳銃で自殺して、妻が殺したように見せかけ、古畑に逮捕させるというもの。
しかし、古畑に計画を見破られ、未遂に終わる。

老い先短い人生を思い、悲嘆に暮れる安斎。この時の古畑の台詞。

古畑「また一(イチ)からやり直せばいいじゃないですか」
安斎「俺たちはいくつになったと思っているんだ。もう振り出しには戻れない」
古畑「とんでもない。まだ始まったばかりです。いくらでもやり直せます」

そして安斎に詰め寄り、こう諭します。

古畑
「よろしいですか、よろしいですか?例え、例えですね。明日、死ぬとしても、やり直しちゃいけないって誰が決めたんですか?
誰が決めたんですか?」

[st-marumozi-big fontawesome=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ radius=”30″ margin=”0 10px 10px 0″]古畑任三郎の心に刺さるセリフ[/st-marumozi-big]

「例え、明日死ぬとしても、やり直しちゃいけないって誰が決めたんですか?」

ここで言うやり直すという事は
1からスタートさせるって事ですね

この言葉は

マルチン・ルターの名言

「たとえ明日世界が滅亡しようとも、今日私はリンゴの木を植える」

これに似てますね

明日パニックの発作が起きる事があっても コロナになるとしても
イマ自分に出来る事 したい事

たとえ癌になろうと たとえどんな病気になろうとも

今の自分が出来る 命を使って”生きる”という事を 絶対に諦めない

死と向き合う事は
生きる事を見出すという相対的な結論を僕に与えてくれました

ほんの数分前まで元気だったとしても
その後にパニックの発作が出たりインフルになったり
コロナにおびえたり

でもイマその瞬間を生きる事をやめない

この後 発作が起きるとしても やりたい事を辞める必要は無いんです

楽しい事やってて急に発作でも鬱でも来たら そん時考えましょう
それまでは楽しいこと やりたいことやりましょう

 

年始に先輩たちと念願の中洲の風俗店へ
イク事ができました❤

風俗店の待合室にて先輩たちとw

発作が来ようと 具合が悪くなろうと 僕はイキたいんだ!

※死の中から”性”を見つけました

 

6年目のスタート

私は連日 耕しています

未来の収穫の為に 種を撒き 水をやって 太陽の陽を浴びさせています

パニック障害を発症した何人かの著名人は
田舎で自給自足風な生活をして復調なさったと聞きます

私もかつて 農業をやってましたが
いまここに来て

「あぁ、、やっぱりコレだ」

と実感を得ています

人間本来の生活をする事で 身体のメカニズムや精神は元に戻る

本来と違う生活を続け 間違った食事や生活習慣をするから
病気になる 考えれば当たり前の事でした

 

ここに来て6年目なのにケーキのメッセージに
「5年目おめでとう」と間違う母や

コイツですよ!5年前に私を見放して 地獄に突き落としたのは!!未だにこんな状態で 人が真剣に取り組んでる闘病を未だにバカにしています 時代が時代ならマジで○してます ※発作が起きると呼吸の誘導やマッサージをして回避しています こんな乱暴に書いてますが 仲良しなんですよ^^

人が発作中だってのに
マッサージしながら口全開で寝るパートナー

で、、、

パートナーと母 本当に二人三脚 三人四脚で過ごした
この5年でした

良き時も悪き時も
本当に語り尽くせぬ事がたくさんありすぎて

語るには5年以上の歳月も必要かと思うくらい

PS4って書いてますが本人はファミコン並です

前にも書きましたように
これからの6年目は
自分の夢や目標に向かって歩きます

当然発作や不調 またしても絶望的な壁にブチ当たるかもしれません

志村けんさんの訃報のような悲しい出来事があるやも知れません

ですが1日1日
目標を見て生きる事を絶対に忘れないようにしたいと考えています

 

完治まで続けるブログと言い続けて
開設より6年近くの歳月が経ちました

私は人生においてこれほど長く物事を続けた記憶がありません(笑

小学校に行く事くらいです6年も続けたの

かつての私は
日々回復をしながら、、、みたいな感じで
完治を目指すというような想いで満ち溢れていたのですが

ここ数ヶ月の想像を絶する荒波は
人間として鎧を脱ぎ 裸の自分で過ごす時間がたくさんありました

そこで見つけた数々の考え方は
これからの6年目をどう過ごすか

とても良いエッセンスになりました

時にブログを辞めよう、、、完治はもう無いわ、、、

と何度も考えました
記事を書いては消して、、、弱音にウンザリし
連日パートナーに泣きついて

「もう無理だよ、、、」

と号泣する日々

そしてイマという時の中で トラクターを手に持ち
未来の種を撒く自分

どちらも同じ自分ですが
皆様の為に 完治まで続ける道を選びました

6年という歳月は決して短くありません
そして今も尚 酷い離脱症状や原疾患に苦しみ
TVから流れてくるコロナのニュースに絶望する時間を過ごして居る人たちへ

共に闘いましょう

必ず勝てるとは言えませんが
私のように負け続けても6年生きる事が出来た道標を

ここに記します

コロナから得たもの

元に戻る=完治?

最後になりますが コロナのニュース等を見て
学び得た思考を書きたいと思います

殆ど多くの病気の患者たちが
元の状態に戻る事を「完治」と呼び

かつて自分が出来ていた生活に戻れる事を目指し
闘病します

私もつい最近まで口癖のように
「元に戻ったら 旅行に行きたい」
とか
「またキャバクラに行って豪遊したい」
といった

”かつて出来ていた事”

が出来るようになる事が完治と思っていました

当然今でもそういう感覚はあります

 

完治という定義が 正解が どういうものなのか
私はしばし分からない事が多くありました

なぜなら病気を発症していなくても
何らかのトラブルで同じような状態になってたかも知れないし
私の場合だと 調子に乗り 仕事で大きなトラブルや
酒に溺れて 父と同じように肝硬変で地獄のような人生になったかも知れない

つまり

未来の完治に絶対は無い

もっとわかりやすく言えば

かつて乗れてた電車に乗れるようになる事が完治であれば
それがゴールだろうし

街でナンパして行きずりの女性とホテルへ行く事が完治であれば
それが完治なわけで

今そこに居る自分がどこを目指すのかが
「完治の方角」というワケです

この事から 元に戻る事が完治であるとは言えないわけです

成長の中にある完治

人間には「成長」というものがあります

どれだけ年老いても、、、本で知識を得たり
どれだけ肉体が衰えようともその中での成長があります

老いも人間にとっては成長の1つでしょう

 

ここで街や社会と人間を置き換えてみましょう

街が成長する
街が復興する

こういう事で少しは私達の事と置き換える事が出来るはずです

地震や津波で壊れてしまった東北
10年の歳月を経て復興への道を未だ歩んでいますね
これは街の成長なのだと思います

 

今現在 コロナウイルスによって世界は恐怖に包まれ
混沌とした時代になっています

世界中の誰もが収束を願い 元の世界に戻って欲しいと
日々恐れながら生活していると思います

私達も同じ、、、
かつての元気で健康的だった自分
電車で街へ行き 買い物をして 友達と夕食をして帰る日常

その頃に戻って欲しいと
そう願いながら日々を過ごされている事でしょう

 

コロナによって恐怖に包まれた世界と
精神疾患によって人生が狂ってしまった私達

どこか似てるような気がします

何が原因なのか どうしてこうなったのか分からない
ただただ 早く良くなって欲しいと もがきあがき
出来る限りのトライをして、、、

そんな中 世界が元に戻る事があるでしょうか?

いいえ

残念ながら
無かった事にはならないし
亡くなった方が生き返る事はありません

しかしながら
かつてのような世界が戻ってくる可能性はゼロでは無いですよね?

世界中の人達が日本へ観光でやってきて
私達日本人が世界へ異文化に触れに旅立ち・・・

笑顔で包まれたり 時々いがみ合ったり
ケンカしたりもするけど それぞれの国が自分たちの文化を重んじ
毎日を大切に平和で安全に暮らせる日々がきっとやってくると思います

私はこれを「コロナからの完治」と呼びたい

私にとって完治とは

同じように私達も
パニック障害やうつ病 双極性障害や不安障害
ありとあらゆる精神疾患や難病を乗り越えて

「過去の自分からの完治」

としたいと思います

 

この記事を読んでくださったアナタ

今日 このイマという瞬間から

完治という成長をしていきましょう!
私がちょっとだけ先に行きますので後をついてきてください

時々 転んだり泣いたりするかもしれませんが
ゴールしてしまえば それは単なる 通過点です

コロナに気をつけて 必要以上に不安にならず
目の前の自分のやりたいことに集中して 出来る事をやっていきましょう

それが3分のウォーキングでも良いんです
30mの散歩でも良いんです

私は風俗に行けるようになるまで5年も掛かりました
それは中洲という通過点でした

それではまた!チャオ

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