前回のブログから1ヶ月ちょっと
Twitter辞めました(笑
スタートの時点で1000ツイートくらいで辞めようとしてて
あっさり1ヶ月くらいで1000ツイート超えて
正直感じてた「これじゃない感」
一方通行の発信で共感してくれた人とのみ
やり取りをする、、、これが今までのスタイル
Twitterで感じた事
流石「元祖情弱ホイホイ」と言った感じ
欲しい情報を探す為と言いながらも
きっと賢い方からするとそんな答えも無く
使い古した「どこで拾ったの?それ」みたいな情報で溢れるTL
馴れ合いや舐め合い
罵り合いに不幸自慢
マウントトークに罵詈雑言
なんでもかんでも、、、
自分が所有しているTwitterアカウントで最古のものは
2007年式のものですが
仮凍結されてんのね(笑
まぁいいや
2012年に引退して久しぶりのまともなアカウントでのツイッターでしたが
結局何も進化してませんでしたね
私にとって今まで見なくて良かったエリアのSNSは毒にも薬にもならず
以前から言ってる「ネットのゴミパケット」が昔よりも悪化してる事がわかりました
当然それらは自分の発信してる事も含めてなのですが
ツイートしてて違和感もあったし
これじゃぁ流れるだけで意味ねーなと
10年前のTwitterを辞めた時の自分を物置から引張り出して
ぶん殴って「おいまた繰り返しただろーが!」と
恫喝したくなりました
やはりブログの方が居心地が良い
さおりさんには申し訳無いけど
僕の居場所はここで十分だと改めて実感出来ました
決してTwitterの皆さんが悪いとか良いとか
そういう話でなく
私が居心地が悪かっただけです
最初から少し分かってましたがやってみて気づいた事もありました
Twitterで得たもの
減薬や断薬
離脱症状でリアルタイムに苦しまれてる人たちの声を知ることが出来ました
私へメールやコメントをしてくる人たちと少し違って
TwitterやSNSでの情報収集や仲間との絡みが日常にあるご様子
そこで支え合う関係もあれば
余裕なくただ「いいね」を押し合う事で『辛いんだね、、、』と
お互いを理解しあうような 絶妙な空気感
本来であれば
自分は一方的に自分の思いの丈を放出すれば良かったのでしょうけど
何人かの人へは押し付けのようなリプライを行って
きっと不快な思いをされた事でしょう
そもそもが私の「良かれ」が全く通用しないからなのですが
Twitterの文字数では誤解も生じやすく
結局フォローアップ出来ない事も多く
DMや連リプでフォローする事もしばしばありました
そういった事を経て
「ブログ」
の存在を大きく感じる事もでき
今後の更新ややりたい事に関してのモチベーションアップにはなりました
もしTwitterのフォロワーさんが見てるとしたら
この場を借りて本当に感謝申し上げます😉
これからお前どうするんや?
私の離脱症状の記録や
なんとなくのゴールも見えてきました
日々数十ツイートする事が可能なら
ブログや動画の更新も可能である事も理解出来ました
なので
パートナーと運営しているブログの更新を強化していこうと思います
そして私の残したい情報や
Twitterで流した内容をまとめて
ブログに書き上げて
私自身の離脱症状としての闘病記録は終了させようかと考えております
当然そこから先は
私自身の個人的なブログも考えております
誰が見るんや?って話ですが
見てくれる人が見るものであって
私は意図して「見てほしい人」が居ます
そういう人たちに向けて発信し残していきます
あとTwitterで色々ご相談受けた内容を
僕目線で何か書き残せたら皆さんでシェアして頂きたいですね!
改めて思う事
ネット上にはCleverな人も居ればStupidな人も居ますが
情報の取捨選択が出来るか否か、、、
以前に比べてとても重要になってると思います
「○○さんが言っていた」
とか特に最近では「Youtubeの○○が言ってた」みたいな事を
すぐに口にする人が居ますが
問題はその情報の出どころと信ぴょう性や
「あなたにとって正しい情報か?」
という事
ネットには私のように無責任に一方的な情報を発信する人が居て
更にはそれを拡散する人 信じて誰かに伝える人
様々な形で広まる可能性を秘めています
私が皆さんに「大切なもの」としてお伝えしたいのは
「情報の取捨選択」なわけです
例えば「うつ病」や「パニック障害」
まぁ何でも良いのですが「双極性障害」や「適応障害」
「ADHD」に「買い物依存症」
仮にこれらの症状に
「正露丸」が良いとします
「おぉ〜正露丸がうつに効くんですね!」
と飲む人
「(まさか、、、)」と信じないながらも
「本当かな?」と検索する人
「なるほど正露丸のこの成分はやっぱり効くんだ!」
と持論と一致して喜ぶ人
色々な受け止め方がありますが
一番大切な受け止め方は
「今の自分にそれが正しい情報なのか?」
という見極めです
パニック発作がキツい
でもコレを飲めば楽になる、、、
当然誰しもがその飲めば楽になるものを欲しがるでしょう
ではその”楽になるもの”を飲んで
あなたは何をするつもりですか?
それを死ぬまで飲み続けるのですか?
一時的な逃げですか?回避ですか?
それは100人居れば100人とも違います
同じパニック障害やうつ病の人でも
全員違います
だとするなら今日1日楽に過ごしたい!と
”楽になるもの”を飲んでその場をやり過ごして
乗り越えたとしても
それは薬が”楽になるもの”に変わっただけ
実際にはこう考えるべきです
明日は子供の卒業式
どうしてもこのめまいや動悸の不調を緩和させたい
明日1日だけで良い、、、
こういう人は薬でも”楽になるもの”でも全力ですがると良いと思います
どんな情報でも良いその1日の為の情報を掴みましょう
しかし何の目的もなく
”楽になるもの”を得ようとする行為は
それは症状が回復するまで一生つきまとう事になります
毎日薬を飲んでいた日々が
毎日情報を探す日々に変わっただけ
気持ちはわかります
私もかつてそうでした
でも今は違います
自分の身体にベストな治療法と生活習慣に書き換えて
「楽になる何か」に依存しなくて良い生活を取り戻しています
わかりやすい例で「浮き輪」を良く使います
泳げない時は「浮き輪」は便利で必要なもの
でもそれは「泳ぐ」という目標があっての事です
でなければ海でもプールでも行かなければいいのですから
北島康介(古いw)や大橋悠依さんが浮き輪が必要でしょうか?
泳げるようになれば浮き輪は邪魔者でしかありません
一番きついときはトレーニングの時
つまり薬や”楽になるもの”から離れる特訓をしてる時です
離脱症状がキツい時に
情報が心を埋めてくれる事はあります
私もその経験者だからです
ですがいつかその情報に飲まれて
溺れる事も知っています
情報の取捨選択は自分に今「浮き輪」が必要なのか?考える事と同じ
当然「浮き輪」が必要な時間は誰しもあります
問題はその時間の中でいつか「浮き輪」を手放す時を計画立てる必要があるという事
まとめ
私は減薬や断薬を積極的に推奨していません
ですが減薬や断薬した方が良いという方針は変わりません
「原疾患が治るらしいから断薬しようぜ!」
という安易な発想のまま取り組まないで欲しいという事なのです
お薬が効かなくなったり不調が増えると
「薬」を疑うのは本当にわかります
ですが急に断薬への意識へシフトする事は危険です
まずは可能な限り現状の中で安定した時間を作る事を目標としてください
一気断薬等をしなければお辛いでしょうけど日常は過ごせてるはずです
そのギリギリの状態でも良いので
断薬への計画
を立ててください
SSRIやベンゾジアゼピンの離脱症状は強烈です
ストーカーです
またこの件についてはまとめて発信しますが
「ネット見れば答えがある」
みたいな安易な気持ちで
「アシュトンマニュアル見たぜ!」くらいの軽いノリで
断薬を決行する事は
本当に”情弱の極みおっさん”
7年前の私のように地獄のロードを歩む事になります
私は同じ道を歩んでほしくない事と
被害者を減らしたい
その為に2014年からブログを書き続けました
未だに試している実験的な治療法もあります
それらを出し惜しみなくシェア出来る日まで
私は頑張っていきます
私は皆さんの戦友です
共に戦い 共に完治を目指しましょう
(さおりさんごめんね twitterやめっちゃった💦)
それではまた!