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離脱症状が軽いと感じる考察その1

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私は朝5:30くらいに起床するのですが
正直1時間~1時間半くらいは体調が不鮮明です(笑
イイ時も悪い時も、起床後に便意がある時は
好調or不調と明確な差がでます

ここ数日の仕事疲れの中
少し過去を振り返ってみたのですが
6/28の大失敗~もうすぐで3ヶ月、、、

減薬開始から1ヶ月と2週間

私のような長期服用者(7年)のワリに
日中動けないとか、耐え難い肉体的苦痛、
涙を流すような精神的苦痛、、、
幸か不幸か人様が公開しているような壮絶な状態を
まだ経験していません

実際に辛い症状はありますが
痛みや苦痛に関しては乗り越えてますし
メンタルに来た時はカジり(1/10程度服用)をしてます
が、このカジりも減薬開始から2回程度

本当に感謝すべきだなぁとここ数日考えているんですが
実は私自身

かなり前から離脱症状に苦しんでいたのに気づいてなかったんじゃないのか?

と思いました

服用~数カ月後に胃カメラを飲むくらいの胃の痛みや不調
不定期にくる抑うつ状態、続くイライラ
人生で初めての肩こりや年に数回の原因不明の高熱
繰り返す下痢や便秘
毎年のように掛かる副鼻腔炎

薬を飲む前には無かった身体の不調を

ストレスや年齢のせいだ

と思っていました

そしてここ数年前より、知人から指摘された

「ふみさん寝汗すごいっすよ」

そうです、知人の家に泊めてもらう度に
すごい量の発汗をしてたのを思い出しました
ジムにも行ってた頃なので基礎代謝や超回復による発汗とばかり思ってましたが
大量の発汗や痙攣をかなり経験してました

そして1錠を隔日に飲む医師からの指導

私は不定期にくる軽めの発作や
酷くなる肩こりやめまいのような症状を
”別の病気”と思っていました

以前にも書きましたが

「自律神経失調症」

これを疑いました
ここ1年くらいでしょうか

セロトニンについてもかなり勉強したのは
自律神経失調症をかなり疑ってたからです
しかし、薬を飲むのは嫌だったので自然療法で治したい!と思っていました

そして、6/28に離脱症状という言葉を知る事になったのです

以前の私なら、病院に行って薬を出してもらってたのに
長期間の投薬治療の果てに、「薬では治らない」というのを
肉体が答えを出していたのかもしれません

この数年は原疾患でなく、離脱症状をず~っと引きずってた

そう思うと私は長い期間かけて減薬をしていたのでは?

つまり、じっくり長く時間をかけて減薬をすると

うまくいく

それにしては長くかけすぎましたが
今離脱症状が軽いと思えるのはこのせいかもしれません

レスタス1錠で薬効があるのかどうかは
もう私の身体で試したくありませんが
一般的に2錠(4mg)を2週間程度の初期服用としてその後1錠で安定するお薬

しかし知らずに耐性離脱が出てしまい
今に至ると考えれば、この減薬がいかに自然な事なのか

私はこの運命に感謝をしなくてはいけないと痛感しました

そしてこの減薬、断薬を成功させて
多くの人のサンプルとして、応援する側に早く回りたいと思います

いつも閲覧頂きありがとうございます

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朝から穏やかだと血圧、脈拍もいい

酒なし、昨日から1/4スタート
体調はそこそこいい一日だったが
疲労感があった、、、それはいつもの離脱疲労でないと少し感じた

今からウォーキングだ

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