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パニック障害の人は”繊細”というレッテル貼りに苦しむ今日この頃

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前回の強引な断薬から2週間ちょっとが経過。

あの断薬をする前に「離脱症状」という言葉さへ知っていれば、この一気断薬後の今の状況からもうまく脱出できたのかもしれない。これも成長か(笑

突然ですが、ちょっとしたことでイラっとくる私。

目次

普通のコミュニケーションが繊細と思われる苦悩

改めてですが僕は怒りっぽい。

しかしそれを客観的に分析しても、やっぱり社会的にイラっとして当然な話のことがほとんど。人間の「コミュニケーション不足」という病いが、心身症のようなしょーもない病気を誘導してるのだと痛感している。

簡単に言うと嫁との会話でも

俺「ねぇねぇ、これどう思う?」
嫁「(小声で)うーん、いいんじゃない?(どうでも)」
俺「どうして何も返事しないの?」
嫁「え?したよ(聞こえてないのはそっちでしょ)」
俺「あぁそうなんだ(聞こえてねーよボケ)」
嫁「・・・・(あぁ~うぜー)」
俺「なんかごめん(コニュ取ったつもりがどうしてこうなるんだよ)」

こんな日常が当たり前にある。

私は思うんです。相手が聞こえるように言えば、他愛もなく終わる会話なのである。コミュニケーションが取れてないのは俺の聴力障害とでも言いたいのか?と俺は訴えたい。

こういうすれ違いの積み重ねで人間は傷ついていく。

そういう人が多いんじゃない?

パニックやうつの人って、繊細というか気にするっていうかね。
それって個性なのにどうしてか弱い人間や細かい人間といったレッテルを貼られる。むしろそれがスタンダードだと心が温まる事が多いのにな。

今朝のバイタル
血圧 109/77
脈拍 78

断薬直後に読んだアシュトンマニュアル

ここ数週間、ベンゾ系の離脱に関する体験談やブログを山ほど見た。そりゃビックリするほどユートピアなくらい見た(知らない?)。

もちろん、読んで勇気付けられたものもあったし、逆に地獄に引っ張り込まれそうなものも色々あった。断薬失敗からの再服用の期間だったからってのもあったかな。

失敗した当日の夜に「アシュトンマニュアル」読んだ時は、ホント発狂しそうな恐怖だった。ちょっと考えて訳せよって(笑)

ま、それで真実や事実を知ることにもなったし、アシュトンマニュアルそのもの全てが正しいとは思わないし、1つの目安や参考データというものにすぎない。

ここ数日、飛行機が苦手な人のブログやなんとか知恵袋を良く見る

そう、、、

私は飛行機が苦手

飛行機に乗れないという大きな病気

もうねなんだろうね落ちるとか、事故とかじゃないんだよね。閉鎖感というか空飛ぶ棺桶というかね。

全然平気とか言ってる連中も、ガクンって揺れたら絶対ビビるくせに「いやぁ~別になんともないねぇ~」つってんだよな(じゃないの?汗)

一番は飛行機で発作起きたらどうしよう、、、って事なんだけど、それって誰でもフラットに持ち合わせてるリスクなんだよね。

昨日まで健康バリバリの人が、飛行機乗って急に心臓発作なんていうのもあるわけだし。

つまり、乗って発作が起きてもいいように「自分がどういう病気でどういう薬を服用している」てっていう情報を、しっかり伝えれる「命札」を持ち歩こうと思う。

実際発作が起きてフラフラなってるような時でも、動悸以外は誰がみても心臓病や今なら脱水症を疑うはず。

まぁ、CAさんもパニック障害とかの知識はあるだろうし、飛行機嫌いの人とかの対応も慣れてるはずだけどさ。

とにかく飛行機の中でパニック発作が起きたときに、「心臓発作とかじゃない」っていうアピールがスムーズに出来る事で、飛行機に乗るときのリスクマネージしなくちゃ。

飛行機克服できたら大きいでぇ。ジャンボだけにね。

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