昨日は猛威というタイトルでしたけど、
それも3日目。
朝からの胃の不快感や手足の冷えがすごい
あと、集中力は確実に下落(汗
こうしてブログ書いてても他の事に気が行く
んまぁこれが不安の現れなのかと思うし胃の不快感からの挙動不審なのかもしれん
もちろんそれに便乗して不安感や他にも色々あるっぽいけど
もう諦めた(笑
よほどキツくない限り朝っぱらから薬を飲もうと思わない
とは言いながら舐めたら楽かなぁ~と葛藤(笑
そして我が家のベンゾジアピゼン君たちのほんの一部を紹介(爆
レメディを数滴入れたお白湯をコップ半分
朝食後に服用して楽になるのを楽しみに(爆
今はブログ更新しないとな
おっと血圧血圧
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離脱や減薬の受け止め方をちょとまとめる
胃の不快感が分かりやすい(今出てる)ので一例に、、、
まず離脱症状がそもそも起こる原因を考えないと
(考えなくてもいいですが不安材料にする必要は無い)
単なる体調不良となって病名が増えるだけになってしまう
と、前日だかその前だか書きましたが、
「あぁ離脱きてるなぁ」
って思うのと
「うわっ体調悪い」
って思うのでは大きく違うと思うのです。
胃の不快感が今あるのですが、これは自律神経の乱れによる
副交感神経やらの胃液の分泌やストレス耐性による胃の不調と思われます
そして嫁さんが「ヨガを30分するよ!」
ってことで、セミの五月蝿くなってきた6:30から
ヨガ(ワリと本格的な)スタート
「あれ?身体が硬い、呼吸がしずらい」
ヨガに関してはワリと上手な方というか
フィットネスミセスたちなんかよりも真剣に取り組んでた私
呼吸法もヨガからマスターしてきたし、瞑想もヨガベースの考え
ここでは大きく言えないが、妻はヨガに関しての知識がすごい
※話は反れますが、私は被検者として現在モニターされています
ヨガ30分を終えて、、、
不安や胃の不調等の離脱症状にフォーカスがいかずに
すごくいい(喜
症状そのものも多少緩和
そしてヨガで大事な呼吸(ポーズじゃないのよ)をやって思った事、、、
身体が超緊張状態になってる(汗
いわゆる内筋を含めた筋肉の緊張があって
肩が上がってるしお腹は膨らまないし
前屈とかギャグか?ってくらい出来ない
これを客観視するのもヨガのひとつなんだけど
ビックリした、、、
じゃぁなぜ今まで俺出来てたの?
答えは1つ
レスタス(ベンゾジアピゼン系)による筋弛緩作用
に救われていた
すべてがクリアーになった
そしてその救われていたものに
俺は依存していた
海に行くには浮き輪は絶対
何をするにも保険のように薬を飲んで
身体に薬無しでは異常な状態になる事を植え付けてしまった
ヨガを終えて見る見る手足の冷えが回復
お腹も少し空いた感じ
ヨガが絶対にいいっていう事では無くて
離脱症状の為に何かをするっていうのは長期間苦しむ事になる
薬との決別にとって大切なアクションだと思った
肩をギュ~っと上げて5秒キープ全開に力を入れて上げる!
そしてストンッっと肩を落とす
これを3回するだけで肩の緊張が取れて呼吸が少し楽になる
これだけでは無いが、緊張や不安を取り除くのに
お薬は要らない
今は、離脱症状を緩和するのに必要なだけ
おかしいね
病気の症状の為に飲んだのに、今じゃ薬が毒みたいになってるよ。
浮き輪は俺をカナズチにしてしまったんだな
そりゃそうよ浮き輪してクロール出来るヤツはおらん
浮き輪を外し水に慣れる水に浮く
そんなトコからスタートする事になった
明けない闇は無い
あ、そうそうあんだけ酒豪とまで言われ年に370日も酒を飲んでた俺
離脱症状と向き合うようになって
「酒だけはムリ」
とか言ってた俺
この2日晩酌はノンアルで満足してる
そういやパニック発症は過度なアルコール摂取から始まるというのをついこないだ文献で読んだ。
俺は7年前のGWに浴びるように酒を飲み
明日から仕事という前日深夜3:00に
「救急車を呼んでくれ、、、」
と初めて泣き言を言った
パニック障害(パニック症)なら誰もが経験する
胸の痛みと動悸と過呼吸、、、
救急へ行って心電図→異常なし
点滴打って明け方帰宅
PDに関しては誰もが同じような経験をしている言うまでも無いが
失った時間は大きいが乗り越えた時に誰もが必ず健常者よりも健常者になっている
乗り越えてからのスタートでも遅くない人生