寝れた~(薬飲んでるから)!
嬉しい半面やっぱ断薬すると寝れないのか(汗)という表裏一体を実感しております。
断薬失敗後の離脱症状について(酷い肩こり)
肩こりがひでえ、、、
長期型のレスタスなので安定してるはずなのに、こういった症状は耐性離脱の症状なのか。
数年前から肩コリ首コリ、喉の詰まり感(唾をゴックンする)はず~っとあったな。
とくに、軽いパニック発作(おそらく離脱による不安や動悸)の時は呼吸で抑えつけるんだけど、喉の「ゴックン」であぁノドが緊張してるなぁ~って感じてる。
余裕があれば首回しして喉をしっかり伸ばしてやると違うんだろうけどね。おそらく離脱症状で「ノドの詰まり」って言ってる人は、のど周辺の筋肉の緊張やコリによるものじゃないかなぁと思う。
減薬2日目の今朝の具合とか
目覚め良し!
血圧 110/76
脈拍 73
下痢なし。肩こり酷し!!
頼むから目標の10月まで平穏にいってくれ~って感じ。
そっからはどんな離脱でも耐える。
このサイト見る人はむしろそっちに期待なのに、どうしてこんな他愛もない日記をつけてるのか。
ちょっとブログのスタートが早すぎたんじゃないか?と昨日気づいた(笑
とはいえ、もともとレスタス2㎎1錠を飲んでいた僕が、今は半錠(1㎎)しか飲んでないのは、おそらく減薬状態と言っても過言では無いはずなので、今日からその意識で書いていこう。
ということで減薬2日目!
肩こり発生(笑
すんませんこんな感じです。
肩こり以外は問題なし!やっぱ頭のボーっと感はあるけどこれは数年ずーっとだし、肩コリによるものだと思ってるよ。マッサージするとスッキリするし。
セルフマッサージでも十分効果あるのでどうぞ。
楽しくないけど無料ですw
肩こり酷いので加圧とストレッチ
ベンゾ系の離脱の代表格「肩こり」
イラっときてるけど、肩コリがストレスになってもいけないので結構前から所有している加圧ベルトで加圧してストレッチする。
多少スッキリ。
これもさ、今は思考がポジだから出来るんだよね。ネガティブなときは加圧トレーニングなんてできない。ホント離脱症状って怖いよ。
少しづつ部屋の片付けをしてシンプルにする。
おそらく物忘れなんかもひどくなるだろうからね。
シンプルシンプルにしていけば頭がシンプルになっても順応できろう(笑
断捨離の意味も込めて捨てる( ´∀`)つ ミ
もともといろなんモノに興味を持つタイプだし収集癖もあるんですが、なんでもある生活より、シンプルなのもいいかもしれない。そんな風に考えるようになってきた。
ダイソー行って、収納タッパーをいっぱい買ってカテゴリー毎に分けようかね。
そういやこのサイトもカテゴリーそろそろ追加しなきゃ。シンプル?どうする?
ベンゾジアゼピン系薬物の減薬断薬に想う
面白い事に、知れば知るほど不安もあるが、その為の準備をどんどんして行こう!とやる気につながっています。
ベンゾ系薬物の断薬は地獄とは言え、成功者も多数いるし、離脱症状とかを知らずに事実上の断薬をしてる人も多くいると思います。いつの間にか飲まなくなってた、みたいな。
減薬や断薬、離脱症状で苦しんでる人のブログやサイト、某2のつく掲示板等で情報を漁る毎日(あまり良くないと思うけどねw)。
ベンゾジアゼピン系って一括りにされますけど、1つ大きく違うこと。
それは
「服用した最初の病状」です。
鬱病を始めとした心身症がきっかけという人がほとんどのようですが、私がベンゾを飲み始めたきっかけの疾患はパニック障害です。
実際に薬を辞めたあとに離脱症状がキツいというのは同じでしょう。
ですが、耐性というかその症状の個人差としては、パニック障害の人とうつや不眠の人とでどう違うのか?
また、ブログ等の表現も個人差があると思います。
昨日、断薬を諦めた方のブログを拝読しましたが、2年近く頑張っての挫折のようでした。そこで私は思ったのです。
もともとの疾患は治ったの?薬で抑えてるだけ?
そもそも断薬して良かったの?元々の病気は治ってたの?
って。簡単に言うと、一度ベンゾジアゼピン系の薬を飲むと身体の不調が、病気のせいか薬の副作用か分からなくなるという事です。
じゃぁどうすればいいか。
簡単です。薬を飲まずに副作用も離脱症状も元々の病気も治す。
これが完治です。
7年の投薬を通してハッキリわかったこと。
心身症は薬で治すものでは無い。薬は一時的な浮き輪なだけで、泳ぐ練習をしなくてはいけない。
薬に頼ってばっかりで、楽しい楽しいをしてるとその先には泳げないカナズチの自分が残っているだけ。
そのうち海に落ちて溺れるだけ。
薬を飲んでる人、減薬してる人、断薬してる人
苦しいでしょうけど、心のトレーニングをしましょう。
情報だけでは病気は治りません。病気を起こすのも治すのも自分自身です。
病院(鍼灸院や東洋医学も含む)は一時的にお手伝いをするだけです。
それに溺れてしまったらもう終わりです。
処方した医者を恨んだり罵倒したり薬害だ!なんて言ってる余裕があるなら自分自身の心と身体を鍛えましょう。
そして元気になったら、医者と闘うもよし薬害として訴えるもよし。
目の前の問題から逃げたって何も解決しませんよ。