290日おめでとう!!!!
やっときましたよ(´;ω;`)
あと2ヶ月ちょいで1年!
憧れの断薬1年!
正直書くことがあまりないとです
体調に大きな変化はありません
って書いてるそばから耳鳴りがw
そういえば頻度は減ったけど
すごい耳鳴りしてたなぁ、、、 これも消えていくんだろうな
最近以前良く見ていたいくつかの減薬断薬ブログを
徘徊してみました
何人かの人が不調の再開等で
記事を更新されてました
一筋縄では行かないようですね
中でもデパスの減薬に挑戦されていた方は
1/8まで減薬が順調に進み
断薬まであと一息というところで
めまいと吐き気の悪化で量を戻したというような現状を
辛く語っておられました
冷静に考えると
茨の道だと思っていた私の減薬断薬も
うまくいっている方なのだと
感じるコトができます
こんな本が 当たり前に書店に並ぶようになりましたね
さて
今日はちょっとだけ離脱症状に良いコトを書こうと思います
細かいとこは割愛しますが
うつ状態から抜け出す方法
また離脱症状全般に効果のある方法です
ホルモンを分泌させること
これだけです
私たちは長期間の精神薬の投与で
全身のホルモンの分泌異常を起こしています
不安なはずなのに不安なホルモンを抑える
少なからず感情の起伏が
投薬治療後に激しくなった人がいるハズです
感情のコントロールを含めて
精神薬で色んな感情の制御がおかしくなっています
その大多数はホルモンによるものです
(と本に書いてあったのでw)
かなり前に書いた記事の中で
があるのですが
これが大正解なのです
うつ病患者の大半は
一般的な生活に喜びや幸福感を感じるコトが出来ません
それは脳の感情カットによる防衛作用で
実は正常な証拠
その状態を続けてしまって
長期化すると
「なんだか最近楽しくない やる気もない」
と症状だけに気づいて→病院→薬漬け
という流れになるワケです
本来であれば生活環境やリズムを変えて
休息をすれば改善しますが
現代人は薬を飲んでスグ直したがるワケですよ
1年掛かって発症した病気は1年掛かって治す
これは鉄則です
脱線しましたが
つまり
私たちはホルモンの分泌がすごく悪くなっています
一例を出しましょう
運動をするとアドレナリンが出ます
心身症になった時に運動しても全然楽しくないのは
アドレナリンの分泌異常だったり分泌量が足りないわけです
この書籍にも書いてありますが
運動強度と時間によっては
アドレナリンが出ますし
継続するコトで分泌の機能は改善されていきます
大切なのは継続です
悪い習慣を継続するから病気になる
では改善させるのも同じコトで
良い習慣を継続すれば治る
薬はあくまでも補助です
これを裏付けることに
離脱症状緩和の為にやって良かったコトの1つに
多くの人が「適度な運動」と言っています
私は以前血流が良くなるからと思っていましたが
それだけではなく
ホルモンの分泌を良くする
という大切な作用があったのです
まとめますと
適度な運動でアドレナリンを出す!
健康的な食事で腸でセロトニンとドーパミンを出す
ちなみに抗鬱剤はセロトニンを増やす薬ですから
抗鬱剤の服用は自らのセロトニン製造作用を低下させています
アドレナリンとセロトニンとドーパミンを同時に出す行為、、、
それはエッチ❤です
大切なパートナーと良いエッチをするのは
ホルモン分泌にかなり良い運動になります
睡眠にも良いですので是非すすんでやってみてください
どうしてホルモンのコトを調べたか?
自律神経による不調はホルモンバランスを崩すという
一般的な医学的見地を逆算した個人的な見解です
ホルモンバランスを整えるには
ホルモンの分泌を正常化して
自律神経に逆アプローチする
は???って思われる方は
自律神経とホルモンの関係を調べると良いですよ
女性ホルモンの乱れ→更年期障害
とイイますが
更年期障害の改善には自律神経失調症と同じ治療法が用いられます
プラセンタやホルモン注射をすると
体調が戻る人もたくさんいます
話がすごく飛んでますが
運動!食事!適度なエッチ!
続ければきっと離脱症状に効果あります
1年前は絶対無理だったこんな食事も全然大丈夫!
大好きなこってりラーメンも
普通に食べてます
2年前はおにぎり一個でも吐き気で食べれなかった私
確実に完治に近づいています
デパスの管理人様のお言葉を借りるなら
”寛解では無い 完治する”
私も強くそう思っています
パニックの発作もほぼありません
心配していた再発も無いわけです
それでは300日!!でお会いしましょう
なんか雑な記事ですいません