かぁなしみぃのぉ~こぉ~とぉ~ば~は~
ぜぇ~んぶぅすぅ~てぇ~たぁ~いぃ~
白いカイト
いや本当に思い起こせば減薬してからお腹の調子は
決して良く無かったです
下痢から始まり、便秘っぽくなったり、、、
そして昨晩いい感じの便通が来たのですが
なんと、、、
白いウ○コ!
イカんでしょイカんでしょ(汗
通常なら消化不良で片付けるんだけど
何せ今は減薬中
気にしすぎは良くないとは思うけど
やっぱり心配よね
そして朝から3回の便通
色は少し戻ってきたかなぁ~といった印象
3回目は下痢
これは茶色かった
そして今、便通が来てて行ったけど
カラ(笑
お腹の感覚が戻ってきたのかなぁ
良くなってると思わないとやってらんないわ
97/65 bp83
ひとまずサプリ系を控えようと思ってるけど
それだと原因が分からないんだよねぇ
実際下痢や便秘を繰り返す人も多いので
乳酸菌やサプリを摂ってたからそういったのもあるのかね
元々が自律神経壊された肉体なんだし戻ってきてるんだろうな
パニック症(パニック障害)という都合のいい病気
今日は私の昔話は一旦お休み
そもそもの疾患「パニック発作(パニック症)」について
少し私見を書こうと思います
この病気、というか疾患、というか症状、
色々と言われていますが、
100人パニック症の人を集めて、同じ環境下で同じ症状の人がどれくらいいるだろう?
ってふと思いました
というのも、私はパニック症になってから、
別段行動に制限が起きたものはありません。
意識して「あぁ遠慮しておこう」って思うコトもありましたが、
やってみて発作が来たほうが乗り越えられる!って思えるようになりました。
飛行機だってそうでした。
乗る前から発汗と動悸、意識は遠のきました。
辛かったけど結果
飛行機大丈夫じゃん
この記憶は出来上がりました
よく電車がダメとか買い物に行けないとか
1人で外出がダメと言う人がいますが
せっかく薬飲んでるならやってみよう!って思わないのかなぁと思います。
ほとんどの人が
「電車に乗るから、薬を飲んでおこう」
「プレゼンで緊張する前に頓服を飲んでおこう」
って思考だと思うんです。
もちろん私も飛行機はそういう思考でした。
しかし今回の飛行機や現状はまるで違います
「薬は仕方なく飲んでいる、効果はとっくに切れている」
「だからいつ何時発作は出る」
「予期不安もつきまとう」
「100回発作起きたら、1回くらい自分の力でコントロールしてやる」
「1時間程度の発作で1日を腐らせる生き方はウンザリ」
こんな心境です
そしてここ数年、7年前に発症した時のような発作は起きてません
「救急車呼んで~」
と連呼していた私は過去に1回だけ
その後数回だけ病院に連れて行ってくれ~と妻に言った時もありましたが
「大丈夫、行っても治らないよ、横になって呼吸をしよう」
これだけで十分でした。
最悪、夜間の軽い予期不安や動悸の時は
薬をゴマの大きさにも満たない量、かじれば落ち着くコトも経験した。
昔ならコンスタンをポクっと飲んでたんですよ
病院に行っても治らない
そう、パニック症は病院に行っても治りません。
症状を緩和するだけです。
そして、どんな名医でも
「パニック症(パニック障害)を治す事は不可能」
です。
なぜか?風邪を治す薬を開発したらノーベル賞と言われているのと同じです。
薬はあくまでも症状を緩和させるもの。
根本的に症状を回復させるのは、自分自身の肉体や精神なコトに変わりはありません。
ガンも糖尿病も全て同じです。
症状を緩和したり直接的に原因にアプローチする薬で闘病するだけです。
治すのは、自分自身。だから重たい病気程体力が必要と言われています。
ガン患者がセカンドオピニオンを検討したり、
フコイダン等の栄養成分に走ったりしてるのは
医療では治せないと分かっているからです。
※ガンには色々な見解がありますが、私は免疫不全が大きな要因と思っています。
がん細胞はどんな人にも毎日生まれていますが、NK細胞がやっつけるのですが
免疫力の低下等で、がん細胞の増幅に追いつかないのが、いわゆる癌とします。
先天性の疾患については、ここでは触れません。
摘出や外科的アプローチで治るのとはワケが違います
ですので大抵の人が
病気をすると健康志向に切り替わるのです
糖尿病→食事を気にする
血圧異常→塩分や血圧そのものを気にする
パニック症→発作や起因を気にする
「パニック症ですね、10分くらいのオペで治りますよ^^」
こんな時代が来るといいですが、ガンと同じで根本を治さないと
パニック症再発
このループです。
治すとは、自分自身が変わって症状を出さないようにするコトです。
身体の発作は全て身体のサイン
生活や食事、思考や行動を見直すきっかけ
それを与えてくれたパニック症や、担当医の先生、
支えてくれた家族や仲間。
そして今こうしてブログを書いたり出来てる生活に感謝。
全てのパニック症(パニック障害)の人に
乗り越える勇気と、発作の起きない1日が訪れますよう。
明日は呼吸法でも紹介しようかなぁ