5:30起床
6:00頃にスムージ飲む
ん~体調はやっぱり絶好調では無い、、、むしろ引きこもり本能すら薄っすらある。
(外で不調になったらどうしようという不安なだけ)
嫁さんが知人と歩きに行くというので誘われた
それまでスロージョグを普通にしてた私に
「走る?」
と聞いてくる
「ムリっぽい、、、」
でたーww弱音キング( ゚д゚)
駄菓子菓子!
千里の道も一歩から!歩けない身体ならもういらん!
発作が出て当たり前、何を健常者ぶってんの?
みたいなムチを連打して再起動!
大量の薬と水とひんやりタオルを引っさげて
先月までジョグしてた場所をウォーキング(爆
そして1つの収穫を得る
めまいが酷い人へ
かなりの確率で体内血流が悪い事によるめまいです。
もちろん脳内への血流量も悪いから起きてると考えられます。
私はジョギングしていた時代(軽い離脱に入っていた)から、
最初の20分くらいが地獄だったのです。
めまいや不安感、動悸や頭のボーっと感。
走りだすとそれらは強くなり、100mも走れずにゼーハー
「(おかしいだろ…)」
ペットと歩く高齢者やダイエットで歩いてる中高年主婦に
「大丈夫ですか?」と言われんばかりの状態でした。
ですが、携帯のメールをチェックしたり、少し歩いたり
呼吸法をしたりして再開すると、、、
フワっと症状が軽くなるんです
今日もそうでした、家を出て歩く公園までフラフラしながら、
「(これはたどり着けるハズがない)」
と思いながら、妻がいるっていう安心感だけで公園へと向かい、
到着していつものように周回、、、
「(倒れる…やめよう)」
そんな葛藤と不安の中、私の足は動きを辞めませんでした。
かっこ悪いというプレッシャーもあったのでしょう。
すると公園を半周ちょっとした頃(900m)あたりで。
酷かっためまいや、吐き気、動悸等が軽くなるのです。
今日に至っては、、、
「(もっと歩きたい!)」
そんな気持ちでした。
シャワーして爽快
汚いけど今朝の朝食
4~5年前は、唐揚げとビールで朝食なんてのも珍しくなかった私は
いつの間にか、こんな素食を求める身体になっていました。
オクラ
納豆
ヒジキ
明太子
味噌汁
塩昆布
納豆に至っては臭くて嫌いだったのに、、、
食べかけで汚いですが…
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離脱症状という病気?
皆さん「がん(癌)」をお持ちですか?
と言われたらどう答えますか?
答えはYESが正解です。
人間には常に多かれ少なかれ「がん細胞」があります。
( ゚Д゚)ハァ?と思うかもしれませんが、人体学や医学でも証明されてたはずです。
病気のがん(癌)は、この「がん細胞」が増えすぎる事でつけられる病名です。
例えば肝臓がんの人は、肝臓の機能が低下して、免疫力が伴わずがん細胞が増え続け、
いわゆるよくある、「肝炎」→「肝硬変」→「肝臓がん」のコンボです。
まぁ私の親父はそれで他界しました。
おかげで私も生き方が変わりましたので感謝しています。
話がそれたようですが、離脱症状とて同じ事と考えて良いと思っています。
元々は薬が原因という話になってしまいますが、
薬害で肝臓を悪くする人も少なくありません。もちろん胃や臓器全般そうです。
つまり私達は精神薬によって、脳細胞の制御がおかしくなってしまったんですね。
しかし、行動や思考を司る部分には大きな影響を及ぼしていない為に、
脳の誤作動に違和感を感じ、体調不良を感じているのです。
それらが「離脱症状」です。
それを治すには「離脱症状」を生んだ「投薬」をやめるしかありません。
どんな病気でも極端な対処療法は良くないという結果が出ています。
例えばアルコール依存症(親父はこれが原因)だとすると、
肝炎や肝硬変になります。
ですが、急にアルコールを飲まないようにするのも、ストレス性の肝炎や胃炎を引き起こすというのを、
父の診断の時に聞きました。
つまり急な断薬が危険と言われる理由がそれですね。
父は肝硬変になってから減酒しました。
が、おそらくストイックな性格で断酒をしばらくしてました。
肝硬変から10年ちょっと回復したように見えましたが、
実は断酒のストレスから、以前よりも酒量や飲む時間帯も増え、
完全な重度の依存症になっていました。
そして肝臓がんの診断を受けて、10年頑張った父は他界。
その1年後に私はパニック障害(パニック症)になりました。
父の残したメッセージ
病気は自分が作るが自分が治す
私がパニック障害(パニック症)になったのは、
そんな父からの「お前は酒飲みすぎじゃ、二の舞いになるな」というメッセージだと思っています。
現に、ここ2週間くらいで飲酒した日は2日くらいです。
調子がいい日がくれば、少しは飲みたいですが、
晩酌というワードはもう薄れつつあります。
離脱症状も病気です。治すのは薬では無く、自分の身体。
どちらの意味でも薬に依存するのは良くありません。
薬を辞める為に少量の薬を飲みながらコントロールして最後は無くす。
ドラッグフリー
闘病は辛いものです。ですが投薬すらキツい「がん治療」と比べれば、
これは乗り越えれるものですし、また未来も明るいものです。
最近知人の母が他界されて、気づいた事でした。
その人は抗がん剤を投与しながらも私に笑顔でいつも接してくれました。
私なんかよりも辛い状況だったのに満面の笑みで感謝してくれてました。
乗り越えてみせますよ。
皆さんも頑張ってください!辛い時は誰に頼ってもいいんです。
でも頼ったら、乗り越えて今度はお返ししましょうね。
私もそんな目標を掲げて取り組んで日々を送っています。