医者も認めない精神薬を減らす、辞める事によって起こる
「離脱症状」
その原因こそ徹底解明されてない上
具体的な対策もない
アシュトンマニュアルをベースに
色々な経験者の情報を元に減薬や断薬をするしかない
その「離脱症状」というのには正解が無いといえる
一つだけあるとするなら、、、
様々な体の不調がやってくる
という事である
私もブログで、色々な体の感じ方から
離脱症状とは何か?という事を考えてきた
そして多くの仮説を立てた
一昨日訪れた病院でこの「離脱症状」という一枚岩に
大きく亀裂が入った
自律神経の乱れ=一部の離脱症状と言われるもの(A)
僕の中で確定したモノです
逆に、、、
薬を飲んで消える=(A)以外の体の不調
ちょっと分かりにくいかもしれないけど
例に挙げましょう
私の不調が
・動悸
・めまい
・ムズムズ感
・不安感
・吐き気
という体調の日があるとします
我慢できずに減らした(断薬した)薬を飲みます
すると
・ムズムズ感
・不安感
が消えました
「ふぅ~少し楽」
となります
動悸は、不安感からくる不調なので
やがて連動して消えるかもしれませんし
吐き気は、めまいやムズムズ感からくるものでもあったりします
頭痛で吐き気が出る事があったりするのと同じで
頭痛薬を飲むと吐き気も消えます これは頭痛が原因により吐き気だからですね
そして1つ思い出して欲しい事実
減薬に失敗した後の飛行機事件です
再服用をして不安発作を回避したものの
ひどいめまいと動悸、吐き気が1ヶ月以上続きました
※減薬でなく再服用の安定を狙っていましたが不調が消える事はありませんでした
つまりここで私は
”自律神経失調症”になってたのです
薬を減らしたショックで自律神経がダイレクトに乱れたのだと思います
乱れた自律神経はすぐには戻りませんし
薬を飲んでも消えない症状が続きます
これが私には分からなかった、、、
薬を飲めば治まるものだと信じていた
減薬を失敗して悪化する人がいるという情報にビクついて
自分も再服用して同じ道になるトコでした
一昨日の整体院
そこにはもうひとつの治療法があった
…光線治療
どんな病気にも効果があり
多くの難病患者が辿り着く療法
私はたった2回の治療で
絶不調だったパターンを乗り越えました
骨もズレにズレてました
頚椎3番の骨と胸椎7番の骨がズレていました
いや正確にはズレて固まっていた
それを戻し動く状態にしてもらったが
今日もまたズレていた
[titled_box color=”option” title=”【頚椎3番】迷走神経の中枢で、五臓に関係する。”]
迷走神経とは、脳神経のひとつで脳幹から腹部までの間を通っている
人間にとって最も重要な神経です。
このとても大切な神経と関係が深いので、頚椎3番も非常に大切な骨です。
頚椎三番は主に鼻・肺・目に関係しており、延髄からは鼻粘膜に直接作用する。
また、胃腸や肝臓、脾臓・膵臓・腎臓の働きにも関係があります。
迷走神経の中枢で肝臓、脾臓、腎臓、肺、胃に関係する。
迷走神経とは脳神経の一つで、主に自律神経系の副交感神経と関係が深い神経 です。内臓(胃腸や心臓、血管など)に分布しておりヒトの生命活動に直接関 わっている神経です。
また、鼻とも関連があり、
アレルギー性鼻炎等鼻に問題のある人はこの部分が硬くなります。
さらに、呼吸器系と関連のある頚椎4番と隣接している影響で、
声が出ずらいという症状を持った方も、この部分が硬くなります。
最後に、甲状腺とも関連があることが知られています。
[/titled_box]
胸椎の7番は、、、わかんないw
ただし自律神経失調症だった人は
結構、整体に助けられた人いるんじゃないかなぁ
背骨の調整は自律神経にかなりいいそうです
それでもダメな人がメンタル的な治療をするらしく
自律訓練法等はそれにあたります
あとは思考を変えたりとかですね
つまり、大雑把な人は心身症にならない
っていうルールに当てはまらない人は
背骨や肩こりクビこりからくる事が多いそうですね
姿勢が悪かったり 猫背だったり
整体の話はこれくらいで、、、
私が訪れた整体院では
光線療法なるものを行っていたのです
そしてその光線によって
症状が和らぎ、減薬に再度挑める状態になりました
続く不眠(深夜覚醒が数回起きる)の為
今日は不眠に効果のある前頭葉への光線をしてもらいました
これで今夜ワリと眠れたら
疑う理由はありません
離脱症状と自律神経の回復には
整体と光線
これしかないと思って今一度奮起して減薬に挑みます
なんとか1/8の隔日で安定しそうです
ここが踏ん張りどこ、体力を戻して最終減薬アプローチ
光線療法については
また明後日あたりに
今夜は眠れるといいなぁ